12:00 昼飯
私たちがアンテロープキャニオンを観光中にヤマピーがお昼を買ってくれていました。タコライスとトルティーヤです。車の中で美味しくいただきました。

12:30 Navajo Moenave Dinosaur Tracks
こちらの場所が真実かどうか、信じるか信じないか、それは個人次第です。グランドキャニオンへの道中、広い空き地に小さな小屋があり、駐車場着きました。ナハボ族のお兄さんがガイドで先導してくれます。
地面にはたくさんの足跡!



チョークを使って元の形を説明してくれます。小型恐竜の足跡、Tレックスの足跡、博物館に行くほどキレイではない頭蓋骨、恐竜の糞、恐竜の卵、埋まっているアバラ骨、、、おもしろい!
雪解け水と、赤土でぬかるんでおり、どんどん進むガイドさんについていけません…。ヤマピーに追っかけて説明してもらいました。そして、白い靴がどろどろになりました。

テューバ・シティ空港近くの地層があまりにも美しくて、あまりにも広大で、感嘆していました。アメリカの秘境、コールマインキャニオンだったのでしょうか?
14:00 グランドキャニオン
いよいよグランドキャニオンに向かいます。入り口に向かう道中で、大きな虹を見ました。きれいな球体です。


どんどん雪が多くなり、道の状態が悪いです。すれ違う車も少ない。ほかの入り口は大雪で閉鎖されていると連絡があり、情報がまだない入り口に希望を捨てずに向かいました。
が、残念ながら封鎖されていました…。昨日は開いていたそうです。ここはナバホ族の管轄であり、ナバホ族の判断によって門が閉まるので、運とタイミングが悪かったようです。
ヤマピーが他のスポットを提案してくれましたが、チームメイトのNZの母娘や、相方さんの体力の限界にて帰路につきました。
17:00 ルート66 ウィリアムズ
有名なルート66の看板も雪で見えませんでした。壁面の絵を撮らせてくれました。休憩かねて、お土産を買ったり、コーヒーを買ったり、、、雨と雪で閑散とした街でした;;


帰路では18:00を超えるとあたりは真っ暗、街灯もない道をスピードを出した車が多かったです。19:00ごろには事故車を複数台見かけました。慣れてない観光客が直線道路でスピードを出しすぎて脱線しやすいらしいです。運転される方は気を付けてください!
そんな運転手さんもずっと速度90mile以上出ていました。mile×1.6でkmなので、140km…
20:00 ホテル帰宅
大変疲れました…。フォレストガンプのシュリンプを食べに行きましたが、食べきれずお持ち帰りしています。量が多く食べきれない場合、店員さんに言えば持ち帰り用の箱がもらえることが多いので、アメリカでは基本お願いしています。おすすめです。
結論:タイミングと自分の体を大事にしよう!
日程が大変悪かったです。ロストバゲージ、時差ボケ、真冬、天気、、、様々な要因を鑑みて、ゆとりを持った観光計画を立てましょう!
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